ディ･エルツテ 真実はこれだけではない… / アルバム エルケ - （作曲/作詞：ウアラウプ） ことの始まりは彼女の電話からだった、これでもう惚れたよ 彼女の声はやさしく、柔らかく僕の耳に響いたんだ 彼女は写真を一枚送ってきた、僕はビックリした 彼女はまるでピザのようで、すごく、すごく美しい ラブレターを書いたんだ、それもバラ香りを添えてね そして二週間後に僕たちは付き合うようになったんだ… エルケ デブのエルケ 僕たちは二人っきりで彼女の家で出会ったんだ 彼女は写真で見たのよりもずっと、ずうっと太ってた 僕は彼女を抱きしめた、つまり、そうしようと試みた まるで山峡のような彼女の脂肪組織にのめり込んだ マジ山みたいにデブ、3メートルの立方体 まるで煮凝りに浮くキュウリ添えた七面鳥の胸肉のよう エルケ デブのエルケ エルケと食事をしたんだ、ろうそくの明かりでかなりおしゃれにね 僕は少し豆腐を食べ、彼女はまるまる一頭ブタを食べたんだ エルケってとってもかわいい、エルケは僕のアイドルだ 夏には日陰を作ってくれて、冬には温くしてくれる とっても重たい太ももをしている、際限なしに肥えている この間彼女に登ってみた - 酸素吸入器をつけずに！ デブのエルケ エルケ むかつくエルケ 彼女をカバちゃんって呼んだんだ、もちろんただの冗談でさ しかしそれが彼女の太って、よく肥えたハートを傷つけた 彼女はそれが原因で死んじゃった、僕のかわいい、ちっちゃいエルケ 彼女を埋葬することができなかった - 墓場にスペースが無かった！ エルケ デブのエルケ （エルケのような量に空き地などないのだ）死んだ物体？ エルケ むかつくエルケ 『ベラはダニエラのために』