ディ・エルツテ
真実はこれだけではない… / アルバム
- (作曲/作詞:フェルゼンハイマー)

この歌を毎日死んでいく全ての動物へ捧げる−無意味だ

豚の肉を50キロ単位で僕んとこに運び入れた
そして同じようにかなりの牛をすでに貪り食ってきた。
だけど肉の摂取もようやく終わりだ
僕の良心には逆らえなかった

僕は一度だってデブで丸くならないよ
だって体にいい栄養を摂ってるもの
今から僕は健康に生き、動物に対してフェアでいる

だって僕のために誰にも動物を殺させやしない
僕はパンの上にタンポポをのせるよ
ハレルヤ、だって僕は食べる

僕は花を食べる−だって動物たちに申し訳ないもの
分厚い油の乗ったハムの代わりにアカシアの方がいい
僕は花を食べる−肉は吐き気をもよおすよ
そして排泄物ももうこれ以上そんなに臭わないしね

もし僕が羨ましくなったら、
誰かがステーキをがつがつ食べていときに
僕はアサツキとバラのオムレツを食べるよ
ソーセージがおいしいよって微笑み誘惑するときは
それは動物からできている。
ただ僕のネコだけが缶詰の牛のラグーを食べるんだ

だめだ!

「聞こえないかい、動物たちが泣いているよ、
屠殺台の上で彼らは虐殺を待ち受けている。
ところで知っているかい、
鶏の目が感謝を表すウインクが出来ることを、
もしその目が君に言うとしたら:
『ありがとうよ、私に危害を加えないでくれて』」


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Back | Home | E-mail | Updated 2003.9.7.
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